情報を検索する際によく見かけるSearchBarコントロール。
今回はこのSearchBarコントロールの全てのPublicプロパティと実際の動作についてまとめてみました。
SearchBarの使い方

使い方は簡単で、以下のようにXamlに記述するのみです。

プロパティを設定しないでSearchBarコントロールを配置するとこれらのように表示されます。よく見てみると気付きますが、iPhoneの場合は上部の画面上部の時間とコントロールが被ってしまっています。なので、以下の様にしてiPhoneの場合にのみ、上部にスペースを空けてコントロールを配置してやります。

SearchBarのPublicプロパティ一覧
SearchBarのプロパティをXamlで適用してみる

MainPage.xamlに以下のように記述してみてにゃ~。

(iPhoneの速度が壊滅的だにゃ………。)

Windows8.1にはそもそもキャンセルボタンがないのにゃ~。
コードビハインドでSearchBarを設定してみる

コードビハインドに以下のコードを書いてみるのにゃ~。

動作自体は上部のXamlで記述したものとほぼ同じなのでGIFはあえて載せないにゃ~。
SearchBarのPublicイベント一覧
SearchBarのイベントを使ってみる
SearchBarのSearchButtonPressedイベントを使ってみる

MainPage.xamlには以下のように記述してください。

MainPage.xaml.csには以下の様に書いてください。

SearchBarのTextChangedイベントを使ってみる

MainPage.xamlには以下のように記述してください。

コードビハインドは以下のように記述してください。
