SwitchコントロールONかOFFかを設定するコントロールです。
至極単純なコントロールですが、設定画面なんかではよく使われているコントロールですね。
今回はこのSwitchコントロールの全てのPublicプロパティと実際の動作についてまとめてみました。
Switchの使い方

使い方は簡単で、以下のようにXamlに記述するのみです。
実際にどう動くのか?

プロパティを設定せずにSwitchを配置するとこれらのように表示されます。
SwitchのPublicプロパティ一覧
SwitchのプロパティをXamlで適用してみる

MainPage.xamlに以下のように記述してみてにゃ~。
コードビハインドでSwitchを設定してみる

コードビハインドに以下のコードを書いてみるのにゃ~。

動作自体は上のXamlで書いたものと同じなのにゃ~。
SwitchのPublicイベント一覧
Switchのイベントを使ってみる
SwitchのToggledイベントを使ってみる

MainPage.xamlには以下のように記述してください。

MainPage.xaml.csには以下のように書いてください。


コントロール名をswitchのような予約語にした場合にコードビハインドで使おうとすると@switchのように、頭に@(エスケープ文字?)を付けてやらないといけないみたいですね。